物作りが好きな2歳児クラスさん。戸外あそびの前に粘土あそびを取り入れてみました。
食べ物を作るのに夢中な子がおり、できた食べ物はお弁当箱(粘土ケース)に詰めて「はいどうぞ♪めしあがれ!」と食べさせてくれます。
ウインナー・卵焼き・からあげなどの日があれば、お寿司・チャーハン・おだんごなど斬新なおかずになる時もあります。

「先生、これなーんだ?」と聞かれ、「うーん…うどんかな?」と答えてみました。
「違うよ~!」と言って教えてくれたのは、この子が大好きなキャラクターでした!(みなさんは当てられるかな?😆)
大人の感覚で想像するとだいたいハズレてしまいます。。


こんな子もいました。様々な粘土ベラを使い分け、忙しそうに作業をしています。
「何かお料理しているのかな?」と聞くと、真剣な表情で「忙しい、忙しい。大変だ…」「治しているんだよ。」と呟いていました。
どうやらお医者さんになりきって、患者さんを手術しているようでした👩⚕️粘土ケースに入っている粘土は、手術待ちをしている患者さんだそうです!
粘土あそび中の子どもの世界を覗いてみると、意外な一面が見られてとても面白いです✨頭の中では色々な世界が広がっているのですね😊